日光と体のちょっといい関係

昨日は近畿は台風の影響が大きくなくて良かったです🌀

そして、台風の後に大陸からの乾いた空気を運んでくれてジメジメした湿度が下がって「カラッ」と感じやすい気持ちいい暑さになりましたね。

毎日忙しく過ごしていると、外に出る時間があまり取れない方も多くなります。

でも実は「日光を浴びること」って、私たちの体にとても大切な働きをしているんです。

1. ビタミンDをつくってくれる

日光を浴びると、体の中でビタミンDが合成されます。

ビタミンDは骨や筋肉を強く保つのに欠かせない栄養素。

不足すると、骨がもろくなったり、筋肉が弱くなりやすいと言われています。

2. 自律神経を整える

朝に太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされます。

これによって「昼は活動的に」「夜は眠くなる」という自然なリズムが整い、睡眠の質も上がります。

3. 気持ちが明るくなる

日光を浴びると「セロトニン」というホルモンが分泌されます。

これは“幸せホルモン”とも呼ばれ、気分の安定やリラックスに効果的。

日差しを浴びるだけで、なんとなく気持ちがスッキリするのはこのおかげです。

どのくらい浴びればいいのでしょうか

季節や地域によって差はありますが、目安は 1日15〜30分程度。

意外と長い!けど

顔や腕に軽く日を当てるくらいで十分です。

紫外線が気になる方は、朝や夕方など日差しが和らいでいる時間帯がおすすめ⚪︎

まとめ

日光を浴びることは「体にエネルギーをチャージする」ようなもの。

骨や筋肉を強くし、心のバランスも整えてくれます。

忙しい毎日でも、ちょっと外に出て深呼吸してみる。

それだけで体も心もリフレッシュできます🌿

ピラティスアヴニール編集部
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