皆さんこんにちは!!
トレーナーの西田です。
ピラティスアヴニール天王寺店!
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ピラティスアヴニールブログ
ピラティスで骨盤底筋を鍛える3つのメリット
女性は特に、年齢を重ねると共に骨盤底筋の筋力が低下し、尿漏れや頻尿という問題が起こりやすくなります。今回は、骨盤底筋がゆるむ原因や、ピラティスをすることで骨盤底筋を鍛えるメリットを3つ紹介していきます。
骨盤底筋とは
骨盤底筋とは、骨盤の底部から内臓を支えている骨盤底筋群のことです。骨盤底筋は、膣や肛門、尿道を動かす時に使う筋力で、骨盤底筋が弱くなると、尿漏れを起こしやすくなります。また、骨盤底筋は、腹部の筋肉も同時に使っているので、筋力が低下すると正しい姿勢をキープすることが難しくなり、バランス能力が低下します。
骨盤底筋が低下する原因
原因は人それぞれ違いますが、女性は出産することで骨盤底筋がゆるくなりやすいと言われています。普段よりも骨盤底筋に負荷がかかり、筋肉が伸びることでゆるみやすくなります。
また、加齢や肥満により、筋力が低下することも一つの原因です。
しかし、一度ゆるんでしまった骨盤底筋も鍛えなおすことができます。それでは、次にピラティスで骨盤底筋を鍛える3つのメリットを紹介します。
メリット1: 産後の体型維持になる
先ほどお伝えしたように、産後は特に骨盤が開き、骨盤底筋がゆるみやすくなるのですが、ピラティスを行うことで、骨盤を元の位置に戻すことができます。骨盤が開くことで、下腹部や横腹のあたりの筋肉も同時に使いにくくなるため、お腹から下が太って見えることがあります。しかし、骨盤の位置を戻すエクササイズを行うことで、腹筋や足回りの筋肉が使えるようになるので、産後の体型維持に繋がります。
メリット2:生理痛・腰痛の予防になる
骨盤底筋が緩むと、骨盤周りの血液の循環が悪くなったり、骨盤が開き、腰に負担をかけやすい姿勢になります。ピラティスで骨盤の歪みを調整し、子宮を圧迫しないような正しい姿勢を保てるようになり、生理痛の予防につながります。また、腰回りの筋力を鍛え、背中のS字カーブを維持する筋力をつけることで腰痛の予防にもなります。
メリット3:お腹ぽっこりを解消
どれだけ腹筋を鍛えても、内臓の位置が崩れているとぽっこりお腹を治すことは難しいです。しかし、腹筋+骨盤底筋を鍛え、内臓を正しい位置で支えられるようになると、ぽっこりお腹が改善します。
まとめ
もし、現在骨盤底筋が弱くなり身体に不調があるという方も、骨盤底筋はいつからでも鍛え治すことができます。ピラティスでご自身の骨盤底筋とはどのあたりの筋力なのかを理解し、筋力を少しずつ使ってあげることで、このような様々な身体のトラブルを吹き飛ばしましょう!
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