腸活とは

最近よく耳にする“腸活”という言葉。

何となく体に良さそうだな、くらいの認識でしたが調べてみると想像以上に奥が深いんです。腸活とは、その名のとおり“腸の活動を整える”こと。

具体的には、腸内環境を良い状態に保つために、食事や生活習慣を見直す取り組みのことを指します。

腸には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌という3つの菌がいて、そのバランスが大事とのこと。

理想は、善玉菌が30〜40%、悪玉菌が10%、残りを日和見菌が占める状態。

しかし、ストレスや偏った食生活、睡眠不足などでこのバランスは崩れやすいそうです。その結果、便秘や下痢だけじゃなく、肌荒れや疲れやすさ、さらには気分の落ち込みまで、腸の不調は全身に影響するのです。

驚いたのは“腸は第二の脳”とも呼ばれるくらい、メンタルとも深く関係しているということ。なんだか最近疲れやすいな、気分が晴れないな…そういう時、実は腸がSOSを出しているのかもしれません。

では、どうすれば腸は喜んでくれるのか。

そのカギになるのが、発酵食品と食物繊維。

ヨーグルトや納豆、味噌、キムチなどの発酵食品は、善玉菌を体に取り入れる“プロバイオティクス”として働きます。そして、その善玉菌のエサになるのが、野菜や果物、海藻に含まれる食物繊維やオリゴ糖。

つまり、腸にとっての“ごちそう”をちゃんと用意してあげることが大切なんです。

そして食事だけじゃなく、睡眠やストレス管理も腸活の一部。寝不足やイライラは腸の調子を乱す原因になるので、生活リズムも整えることが大事なんですね。

ここまで知ったら、「よし、私もやってみよう!」という気持ちになりました。

いきなり完璧を目指すと続かないから、まずは小さな一歩から。

例えば、朝ごはんにヨーグルトをプラスする。夕食に味噌汁をつける。おやつはチョコじゃなくバナナにしてみる。そんなところから始めたいと思います。

あと、腸活は成果が目に見えるのがうれしいポイントだと思うんです。体調が良くなるのはもちろん、“お通じの変化”が毎日のちょっとした達成感になりそう。便の色や形を観察することで、自分の体とちゃんと向き合えるってなんだかいい習慣になりそうです。

腸は毎日働いてくれている大切な器官。頑張ってくれている腸に感謝しつつ、今日からちょっとずつ、腸が喜ぶ食事や習慣を取り入れていこうと思います。

数週間後、なんだか最近、調子いいなと思える自分に出会えるのが楽しみです。

ピラティスアヴニール編集部
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